新生児マススクリーニング検査において、ガラクトース血症の疑いで、ひっかかった0歳児の息子。


何度にもわたる検査の結果、ガラクトース血症ではないということが、分かりました。


ただ、門脈シャントの可能性があるため、経過観察へ。








そして、先日、里帰り出産を終えたということで、今の家の近くの日赤の病院へ行ってきました。








病院に行ったのは朝の9時半。

病院では検査に次ぐ、検査。




午前中は血液検査と問診。

昼からは、レントゲンやらエコーやら。

そして、終わったのは15時半。




長い病院でした。


ちなみに、僕と上の娘は、近くの公園に行ったり、散歩したりしてました。

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そして、その日だけで結果は分からず、後日また行くことになりました。








大きな病院というのは、システムが分からないですよね。



たとえば会計。



会計のとき、番号札を渡されました。

そこで、自分の番号が呼ばれるまで待ちます。




しかし、待てど暮らせど、自分の番号が呼ばれません。

自分の番号の前後は呼ばれるのですが、自分の番号だけ、飛ばされるのです。

今日は検査しまくったので、計算に時間がかかるのかな?と思っていました。

ただ、それにしても長い。






そこで、嫁があと何分かかるか、聞いてきてくれました。



すると、会計の人から言われたのは

「もう、会計できますよ。
自分より後の番号が呼ばれたら、来てください。」


どうやら、自分の番号が飛ばされて呼ばれたときは、会計できるみたい。



知りませんでした。


会計のときは、自分より後ろの番号が呼ばれたときは、自分も終わってるようです。

恥ずかしながら、ヨメも僕も知りませんでした。









こうやって、長い病院がさらに長くなるのでした。

(肝心の検査結果は、また分かってから書きます。)

終わり。