カテゴリ: ガラクトース血症 精密検査

現在、生後2ヶ月の息子。

新生児マススクリーニング検査の結果、ガラクトース血症の疑いがあるということで、先日、二度目の精密検査に行きました。

しかし、その日中に結果は出ず…。









そして、昨日、精密検査の結果を聞きに、病院に行ってきました。


結果は…


異常なし




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良かったです。

前回の検査では、ガラクトース血症ではなくて、肝臓と心臓に異常があるかも、
ということで、そこを重点的に検査したのです。  

そして、肝臓も心臓も問題なしとのことでした。




ただ、今後、定期的に診察し、必要があるみたい。






ということで、結果のご報告でした。





ちなみに、僕と2歳児の娘は、病院のキッズスペースでずっと遊んでましたとさ。

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最近は積み木がブームです。

終わり。

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新生児マススクリーニング検査において、ガラクトース血症の疑いで、ひっかかった0歳児の息子。


何度にもわたる検査の結果、ガラクトース血症ではないということが、分かりました。


ただ、門脈シャントの可能性があるため、経過観察へ。








そして、先日、里帰り出産を終えたということで、今の家の近くの日赤の病院へ行ってきました。








病院に行ったのは朝の9時半。

病院では検査に次ぐ、検査。




午前中は血液検査と問診。

昼からは、レントゲンやらエコーやら。

そして、終わったのは15時半。




長い病院でした。


ちなみに、僕と上の娘は、近くの公園に行ったり、散歩したりしてました。

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そして、その日だけで結果は分からず、後日また行くことになりました。








大きな病院というのは、システムが分からないですよね。



たとえば会計。



会計のとき、番号札を渡されました。

そこで、自分の番号が呼ばれるまで待ちます。




しかし、待てど暮らせど、自分の番号が呼ばれません。

自分の番号の前後は呼ばれるのですが、自分の番号だけ、飛ばされるのです。

今日は検査しまくったので、計算に時間がかかるのかな?と思っていました。

ただ、それにしても長い。






そこで、嫁があと何分かかるか、聞いてきてくれました。



すると、会計の人から言われたのは

「もう、会計できますよ。
自分より後の番号が呼ばれたら、来てください。」


どうやら、自分の番号が飛ばされて呼ばれたときは、会計できるみたい。



知りませんでした。


会計のときは、自分より後ろの番号が呼ばれたときは、自分も終わってるようです。

恥ずかしながら、ヨメも僕も知りませんでした。









こうやって、長い病院がさらに長くなるのでした。

(肝心の検査結果は、また分かってから書きます。)

終わり。

新生児マススクリーニング検査でガラクトース血症の疑いがあった我が息子。




先日、医大で精密検査をしました。

酵素の検査と、血中のガラクトースについてです。




その結果が電話でかかってきました。






その結果、
「酵素異常は見受けられない。
ガラクトースは一時期と比較すると、半減している」
とのことでした。

つまり、ガラクトース血症三型ではなかったということです。
(ということは門脈シャント?しかも、ガラクトース値が半減して治りかけている?)





今後としては「帰省終了後、アパート近くの大きな病院で、定期的な経過観察をする」とのことでした。









とりあえず、今のところ問題ないみたい。

ただ、ガラクトースは半減しているものの、他の子供と比較すると、依然多いようです。

不安はつきません。









とりあえず、結果の報告でした。

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子供は二人とも元気です!

みなさま、ご心配をおかけしました。

終わり。

ガラクトース血症で精密検査となった0歳の息子。
(たくさんの温かいコメントありがとうございます。)

それからの様子を書きます。









医大で精密検査



出産した産婦人科から紹介状を貰い、医大で精密検査を受けることにしました。

嫁の実家はそこそこの田舎県なので、「専門医がいないかも」と産婦人科から聞いており、少し不安なまま行くことになりました。



医大では、再度、マススクリーニング検査と、肝臓のエコーを受けました。










やっと分かったガラクトース血症



病院ではこの資料をもとにガラクトース血症を説明してくれました



エコーで門脈を確認したところ、異常はなかったとのことです。

そして、息子の場合は、体重も順調に増えているので
「門脈大循環シャントか、ガラクトース血症3型じゃないか」ということでした。




「門脈も異常がないから、大循環シャントだとしたら、エコーで見えない部分に異常があるか、あっても、だいたい一年くらいで、門脈が閉じる人が多いから、様子見で大丈夫だろう」
とのことでした。













とりあえず安心



病院で診察を受ける前は、産婦人科の先生からの「今まで精密検査になった人を見たことない」という言葉で不安いっぱいだった我が家でした。

しかし、診察を受けて、何となく大丈夫そうだな、と思うようになりました。

嫁も不安で泣くこともなくなりました。

良かったです。









まだ検査は続く



安心はしたものの、今回のマススクリーニング検査の結果はまだ出ていません。

また、酵素の検査もしないといけないみたいです。

100パーセント安心!とまではいきませんが、とりあえずは現状のままで大丈夫みたいです。










ちなみに、2歳児の娘は、弟の検査中、じいちゃんばあちゃんと近くの城跡を登ったみたい。

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2歳児も協力してくれています。

終わり。


生まれたばかりの0歳時の息子。

血液検査で、糖質代謝異常を検査するガラクトース血症で二回引っかかり、精密検査となってしまいました。









病院で号泣する嫁



このガラクトース血症で引っかかるのは、相当珍しい様子。

出産した病院で、医師から
「精密検査になった子供を今まで見たことない」
と言われた嫁は、その場で大号泣。

不安のあまり泣いてしまったのです。










調べてもよくわからない



このガラクトース血症なのですが、調べてもよくわかりません。

ガラクトース血症には三つの型があることと、他の門脈大循環シャントと言われる病院や、肝炎などでもこの病気で引っかかるということぐらいです。

これが、どのような症状なのか、よくわかりません。

調べても専門用語で書かれていてよくわからないのです。

分からないことがあると、人間は不安になります。










家でも泣いてばかりの嫁



不安が収まらない嫁は、嫁実家でも涙が止まりません。

「自分には背負いきれない」
と言って、涙を流しています。

インターネットで色々な情報にふれ、不安が止まらないみたいです。








長くなったので続きます。

(精密検査の結果、特に症状はなく、現在、経過観察とりました。ご安心下さい)

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